名作「クレイマー・クレイマー」から30年。 社会問題にユーモアを交えて描く作品が好評のエイヴリー・コーマンの最新作は現代の離婚事
完全なる離婚の果てに待っていたものは…! ロブ・バロウズとカレン・バロウズ。二人は理想的な結婚をした。お互いの仕事を尊重しながら築く幸せな家庭。一人息子トミーも産まれ、三人で家族旅行に行ったりもした。しかし、いつの日からか、その理想的な結婚に翳りが出てきた。すれ違いの毎日、言い争いの絶えない毎日。出張ばかりで家にいない夫。自分のキャリアを確率するのに必死な妻。そして、離婚。 離婚後も、二人はトミーにとって完璧な状態を保ってきた……はずだった。 完璧だったのか、そうでなかったのか、それはトミーが教えてくれた。
著/エイヴリー・コーマン 訳/大谷真弓
四六判 上製本 512頁
|