これが絵本!?
驚異の420ページ!!
絵本作家・長田真作が贈る、420ページの長編絵本。


過去なのか未来なのかわからないある世界。
4つの影のような者たちが現れる世界と、その存在を感じながら謎の円を追う人間世界と、それらの世界を俯瞰する怪物たちがいる異世界が交錯するパラレルワールドを描いたブラックファンタジー。
次々と場面が変わり、ページをめくる手が止まらない、常識をくつがえす新感覚の絵本。
著/長田真作
195×195mm 並製本 420頁(図版54点)
オフィシャルホームページ
長田真作 OFFICIAL WEB ≫
【 書店員さんの感想 】
◆全体を通しての感想としては、これまで絵本をほとんど読んだことが無かったこともあり、限られた文字量の中でこれだけ様々な情景について考えさせられるのは非常に興味深いと感じました。
各ページの言葉がどれも詩的で、読み手の想像力を試されるような面白さがあります。
一つの物語の中で各場面ごとに状況が大きく変化しており、話のつながりから離れて1ページだけを取り出してみても、印象に残る言葉があるような気がします。
絵本の空想の中にいるだけではなく、私たちの生活する現実とも交差するようなリアリティがあり引き込まれる内容でした。
(紀伊國屋書店新宿本店・木村成道様)
◆複数の世界が同時に描写されていくことや、物語の中で登場する存在の詳細までは語られないことが印象的でした。
明確な答えが提示されないからこそ、自分の中で考える・想像することを楽しめる一冊だと感じました。
物語の世界やそれを考える自分自身と深く向き合える良い作品だと思いました。
また、幾何学的なイラストと黒とオレンジを基調にした絵の組み合わせが物語全体のリズミカルさを作っていて、420ページの厚さをものともせずに読者を物語の先へ導いていくようで良かったです。
(教文館・瀬間瞳様)
YouTube 長田真作の長編絵本「影のような者たち」予告動画

刊行記念で五味太郎先生と対談しました。本書を応援してくださっています!










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