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石原英介の作品を見ていると常に『愛』を感じます。
彼の描く生き物や森羅万象のものたちにはどれも愛嬌があり、可愛いらしく、
ときに垣間見えるユーモラスな表情には「ふふっ」と思わず笑ってしまうことさえあります。
見る人の心まできらきらと明るくしてくれるのです。
この度は、土器的彫刻を山口市洞春寺境内水ノ上窯の舛井岳二さんと、
また、陶板とレリーフを国東半島くにさきかたち工房の垣野勝司さんと
共に取り組み展示に至りました。
さまざまな形になって生まれた作品たちが、
悦びと幸せで会場をいっぱいにして皆様のお越しをお待ちしております。

トークイベント 石原英介 × 稲葉俊郎

医師であり、山形ビエンナーレ2022 芸術監督を務める稲葉俊郎先生をゲストにお招きしてトークイベントを開催いたします。『光』について、芸術、自然、解剖学などさまざまな分野を超え、広く深くお話を展開していただきます。

日程: 10月9日(日)16時-17時30分

場所: Galerie La Ruche ギャラリー・ラ・リューシュ

参加チケット: ¥1,500(2drink+お菓子)

オンライン配信: ¥800

※会場スペースに限りがあるため、お手数をおかけしますが、チケットをお求めのうえ、ご来場ください。

Eisuke Ishihara
石原英介


1981年北海道生まれ。画家、多摩美術大学卒業。東京芸術大学大学院修了。東京を発表の拠点に作品制作を続け、2015年に画家として独立。作品の販売も始める。2017年から、山口県豊浦町を創作の拠点に活動している。好きな食べ物は、うなぎ。
公式ホームページ ≫

主な展示
2009年 『アジア舞台芸術祭』出展 東京芸術劇場、東京
2016年 『愛とビール、休日にいる絵たち』ブルーパブ ムーンライト、神奈川
2017年 『虹色の惑星』bar星男、東京、『福岡アートフェア2017』アツコバルーより出展、福岡
2018年 『愛しき可笑しな命たち』Zula Art Gallery、東京、『石原英介のアトリエ展』ケーキとカフェgalmen.、山口
2019年 『めくるめく家族旅行』伊勢丹新宿店アート&フレーム、東京、『ひらけごま!イフター ヤー シムシム!』求龍堂/Galerie La Ruche、東京
2020年 『愛しあってる、すべて(悲しい夜もあるけれど)』伊勢丹新宿店アート&フレーム、東京、『3331 ART FAIR 2020』アーツ千代田3331出展、東京
2021年 『生活と永遠の、はじまるところ』ゆっくり小学校、山口
2022年 『ARE WE HAPPY? 〜アーティストと探る幸せのありか〜』出展、zenzaiマージナルギャラリー、鹿児島

Toshiro Inaba
稲葉俊郎


医師、医学博士。1979年熊本生まれ。軽井沢病院 院長・総合診療科医長。信州大学社会基盤研究所特任准教授、東京大学先端研客員研究員、東北芸工大客員教授を兼任(山形ビエンナーレ2020、2022 芸術監督)。単著『いのちを呼びさますもの』(アノニマ・スタジオ)、『いのちの居場所』(扶桑社)など。
(photo by. Kohei Yamamoto)

展示作品


この他にも多数の作品を展示販売予定です。
開催概要

光る卵 〜ふるえて、ゆらいで、うねる宇宙〜 石原英介展

会期:2022年10月1日(土)− 2022年10月10日(月祝日)
時間:12:00 − 19:00
入場料:無料
会場:ギャラリー・ラ・リューシュ ≫  〒106-0045 東京都港区麻布十番2-13-2
展示作家:石原英介
主催:株式会社 求龍堂

お問い合せ
展示会・商品についてのご質問はお電話、またはメールにてお気軽にお問い合わせください。

Tel:03-3239-3381
E-mail:artorder@kyuryudo.co.jp