初めてにして唯一の画集。11,000部突破!

没後30年。世俗を超越した生き様、精神性の高い表現により再見の動き著しい高島野十郎。
この孤高の画家と深く交流してきた生き証人と、発掘に大きく貢献した学芸員を監修に迎え、その20余年に及ぶ研究成果と新たに発見された作品を収録した決定版。
高島野十郎の肉声が綴られた遺稿「ノート」を全文掲載。
著/高島野十郎
監修/川崎浹(早稲田大学名誉教授・ロシア文学)、西本匡伸(元・福岡県立美術館学芸員)
B5判 上製本 248頁(図版129点、デッサン10点)
◆高島野十郎(たかしまやじゅうろう)
1890年、福岡県久留米市の酒造業を営む素封家の家に生まれる。
東京帝国大学農学部水産学科を首席で卒業。
将来を嘱望されながら画家の道を選ぶ。
「世の画壇と全く無縁になる事が小生の研究と精進です」と世の中の趨勢に見向きもせず、主に個展を作品発表の場とし一貫して写実を追求する。
70歳を超えてからは千葉県柏市の田園に自ら設計した質素なアトリエを建て「晴耕雨描」ともいえる生活をおくる。
電気も水道もガスもない環境を「ここは私の天国だ」と、その暮らしを慈しんだ。
生涯独身。1975年、千葉県野田市の老人ホームで死去。享年85歳。
地元でもほとんど忘れ去られていた存在であったが、没後30年余、高島野十郎の生き様・画業に大きな注目が集まり、再見の動きが著しい。
【価格改定のお知らせ】
定価:5,280円(本体4,800円)→ 5,830円(本体5,300円)
本書は、2025年11月の重版より価格を改定いたしました。
製造、輸送コスト等の高騰が続く中、企業努力を重ねてまいりましたが、やむを得ず改定させていただくこととなりました。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。





















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