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宮芳平画文集 野の花として生くる。 (展覧会公式カタログ)


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宮芳平画文集 野の花として生くる。 (展覧会公式カタログ)
刊行 : 2013年8月
定価 : 3,080 円 (本体 : 2,800 円)
ISBN 978-4-7630-1327-9 C0071
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鷗外先生、「おれの絵のどこが悪い?」

文豪・森鷗外の小説『天寵』のモデルとなった、著者の生涯と画業。
油彩画、素描、銅版画、ペン画、詩文を満載し、その多彩な魅力に迫る。
明治26年 新潟に生まれる。画家を志す中、森鷗外と出会い、高村光太郎、中村彝など、時代の巨匠たちに見守られ本格的に画家として歩みだす。
しかし、その愚直ともいえる生き方ゆえに、極貧から抜け出せない時を過ごすが、長野諏訪の高等女学校に美術教師として職を得、以来、信州の自然、純粋な子供たちに囲まれ、画家として制作をつづけた。

著/宮 芳平

B5判 並製本 208頁(図版238点)

【展覧会情報】
「生誕120年 宮芳平展―野の花として生くる。」
会場:茅野市美術館 ≫
会期:2013年8月2日(金)〜2013年9月1日(日)
会場:練馬区立美術館 ≫
会期:2013年9月15日(日)〜2013年11月24日(日)
会場:島根県立石見美術館 ≫
会期:2013年12月21日(土)〜2014年2月24日(月)
会場:新潟県立近代美術館 ≫
会期:2014年4月26日(日)〜2014年6月1日(日)
会場:安曇野市豊科近代美術館 ≫
会期:2014年7月19日(土)〜2014年9月7日(日)
※本書は本展の公式図録兼書籍です。

◆宮 芳平 (みやよしへい)
1893年 新潟県北魚沼郡生まれ。
1913年 東京美術学校西洋画科に入学。
1914年 第8回文展に大作「椿」を出品するも落選。審査委員だった鷗外に理由を聞きに訪ね、知遇を受ける。
1915年 純朴な宮に心を留めた鷗外は、宮をモデルに小説「天寵」を書く。
1923年 長野県諏訪の高等女学校の美術教師の職を紹介され、以来、信州で制作を続ける。
1971年 永眠。

















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