「生きる言葉シリーズ」第五弾!
「私」を考えることで、自分の弱さと強みを知り、社会の中での立ち位置を確立しなければならない。
今日の<資生堂>を築き上げ 『強運の経営者』 『業界一のインテリ紳士』 と呼ばれる男はいかなる努力を続けてきたのか。
資生堂名誉会長福原義春が「自己改革」の支えにした「自分の言葉」による「座右の銘」。
「人を動かすのは理屈ではない。人の熱い情念なのである。」
「リーダーは見えざる組織と戦って勝つものだ。」
「幸せと不幸せは必ず二人一組でやって来る。」
「よく動く人は、本人も知らないうちに
『偶然』や『運の種』をまいている。」

著/福原義春
四六判変型 簡易フランス装 216頁
|